いえプロ iepro 山梨 家 住宅 建築 工務店 新築 リフォーム 設計

敷島の平屋

施工中6

 

足場が外れたので外観をきれいに見ることができます。外壁は陽光の当たり方によって色味が変わって見えます。内部は手掛けの造作建具ががはいりました。

施工中5

外部はソーラーパネル工事が進み外部足場は7/5に外れます。足場が外れましたら全貌をきれいに見ることができます。内部は内装工事の真っ最中です。建て主様と決めた仕上げが施工されます。ここからは日々、様変わりしていきます。

施工中4

内部工事は仕上の前段階となり細かな造作が洗練された技術で進みます。外部は左官工事が行われ外観の雰囲気が変わりました。毎週の現場定例(設計事務所と現場監督との打合せ)とは別に建て主様が参加する総合定例会議が行われました。建て主様への工事進捗の説明や最終的な仕上げの確認、外構工事内容の確認、細部の仕上げについての確認等が行われました。

施工中3

工事の進捗に伴い季節も移り変わり山の緑がきれいな時です。軒裏の塗装が完成し引き締まりました。

現場確認に行ったところ、ちょうど家具工事打合せが行われていました。設計事務所・工務店・職人さんの打合せです。材料の搬入、棟梁、電気屋さんが忙しく手を動かしていました。

施工中2

軒裏(外壁から外側に飛び出した屋根(軒)の裏側の天井部分が貼られました。角の仕上がりがきっちりしています。大工さんの匠の技です。

足場があるときにしかこの状況は見れませんので写真撮影しました。屋根:ガルバリウム鋼板縦ハゼ葺き 薪ストーブの煙突との取り合い

フローリング貼り 910×110(㎜)の一枚の無垢フローリングを玄関ホールほか4室すべてに施工していきます。一枚、一枚を順に貼っていきます。

施工中1

2024.2月に上棟いたしました。建物の全貌が現れました。これから内部、外部の工事が進みます。土台敷検査、金物検査を行いました。屋根工事、内部UB(ユニットバス)の設置、サッシ取付、配線配管工、事断熱材吹付等が段取りよく進められます。建て主様の希望にて絵画などを飾る壁には下地をいれます。設計段階の細かな打合せを施工者へ伝えることは建築家の監理の仕事のひとつです。

着工

12月~着手し基礎内配管まで工事が進みました。配筋検査は住宅瑕疵担保責任保険法人の一つであるjio(ジオ:株式会社日本住宅保証検査機構)さんとは別に設計事務所・いえプロの検査も行います。たくさんの検査の目が入ることでより良い建設がされ建て主様にとって安心につながります。

住宅瑕疵担保責任保険とは新築住宅を購入する消費者を守る保険です。事業者が倒産しているなど、補修等が行えない場合、保険に加入している新築住宅(保険付き住宅)を取得した人は、保険法人に対し、瑕疵の補修などにかかる費用(保険金)を請求することができます(直接請求)。

地鎮祭

晴れの良き日に地鎮祭を行いました。気持ちを新たに身の引き締まる地鎮祭となりました。

いよいよ工事が始まります。

相見積

完成した図面で3社の工務店に見積をしていただきました。3社の中から施工会社が決まります。

予算金額に近づくよう工務店様ともやり取りします。設計者は今まで設計してきたイメージを崩さないような減額案を建て主様へ提案し選択いただきます。内容・金額がご了承いただきましたら工務店と工事請負契約です。

 

実施設計

LDKのイメージパース(いくつか提案をする中のひとつ)です。設計段階では実際の建物は出来上がっていませんので、建て主様とイメージを共有するのにとても役立ちます。

実施設計では各部屋の4面(東西南北の面)をどのように仕上げるか、床面・天井を何で仕上げるかを決めたり、冷暖房機器は何にするか、住宅設備(キッチン・浴室・洗面等)はメーカーの設備機器なのか造作なのかを決めたり、スイッチ・コンセントの数や位置、照明器具の選択などを提案・検討・決定を繰り返し最終決定します。

想いの詰まった我が家の家づくりになるようサポートいたします。小さな疑問も話していただき検討することで納得の家づくりが叶うと思います。

基本設計

2022年9月吉日に建築家と設計契約を交わしました。まずは基本設計です。基本設計とは間取りが確定するまでのことを言います。

敷地の電柱について東京電力様と協議しました。協議の結果、電柱の移設を行うことになりました。このようなことも設計者は行います。

最初のプレゼンから何度か打合・検討し現在のプランが確定しました。図面だけでなく模型やパースを使い建て主様へ提案いたします。

造成工事完了

造成工事が完了しました。6月に開発済証がおりました。

この地にいかに建物を計画するか…  建て主様は建築家との建物計画を選択し希望の設計事務所様と進めていくことになりました。まずは対面にて要望書を基に聞き取りをします。そして2,3週間後に初回プラン提案がありました。この提案に対して建て主様は敷地へ行きプランの駐車場の配置を検討したところ、旋回するのに少し大変だったので更なる希望をお願いしていました。建て主様が希望を話しやすくする役割もいえプロコーディネーターにあると私は思っています。建て主様の希望に応えるために建築家さんも弊社もいるので各々が寄り添い、考え、一番よいであろうプランへと導いていきます。

いえプロ iepro 山梨 家 住宅 建築 工務店 新築 リフォーム 設計 CONTACT