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紙漉阿原の家
2014.07.07 紙漉阿原の家
2014.7.7UP お引渡し
雪の影響もあり、工期が予定よりもかかってしまいました。
お引渡しを迎えることができて、嬉しく思います。
広い敷地には造園屋さんの提案で、たくさんの樹種の植栽が植えられました。
造園屋さんが丁寧に教えてくださったのですが、すべてを覚えられないほどの樹種の多さです。
だいぶ、お庭の印象もかわりました。
目隠しの格子に緑が映えます。
格子の色決めも、緑が映える色に決めています。
木製の格子戸から玄関へ入るとそこは土間のスペースが。
客間としての和室には土間から直接、出入りすることができます。
LDKは、 一転してカフェのような内装のイメージです。
もともと持っていた食器棚がダイニングスペースに組み込まれています。
照明も建築家おすすめのもの。
2014.7.5UP 見学会
建て主様のご厚意で、見学会を行いました。
2014.6.26UP 外構工事
玄関アプローチを工事中です。完成が楽しみです。
リビング・ダイニングに面した東側にはデッキが取付られ、芝が貼られました。
2014.6.9UP 外構工事・内装工事
塗装のサンプルを用意し、色決めを行しました。
設計士がセレクトした色味を確認してもらいます。
この宙に浮くトイレ。
TOTOの新商品です。
便器の下も掃除ができるという画期的な商品。
2014.5.24UP 外構工事・内装工事
外構工事がはじまりました。
西側には芝が貼られる予定です。
縁石には以前、アプローチに使われていた石を使います。
アプローチには凸凹してお子様に危険だったのですが、縁石に使うという造園家さんのアイディアです。
中では壁・天井にクロスを貼る工事に入っています。
2014.4.12UP 木工事
リビングとダイニングの間にある2本の柱。
構造上取ることができません。
この柱を活かして棚を取り付ける予定です。
そして、解体時に保存しておいた和室に使われていた組子。
どこに組み込まれるか楽しみです。
2014.3.17UP 現場打合せ・木工事
断熱効果を上げるためとサッシの内側に木製の建具を取付けます。
その建具に入るガラスの確認。
ガラスも種類がたくさんあります。
2014.2.21UP 木工事
もともと和室のこの部屋は既存の天井も残し、改修後も和室として使用します。
既存の活かせる部分は活かすという建て主さまと建築家の考えです。
2014.1.27UP いえプロチェック① 金物検査
耐震改修を盛り込んだ今回のリフォームでは、筋かいや金物を設置し、建物を補強します。
2014.1.13UP 解体工事
玄関の土間スペースは6畳程度になる計画です。
とても贅沢な空間です。
建て主さまもすごく楽しみにされています。
2013.12.27UP 解体工事
外構の植栽や石などの撤去がおわり、 いよいよリフォームをする母屋の解体工事がはじまりました。
残しつつの解体工事は丁寧な作業が必要とされます。
2013.12.2UP 工事契約
本日、工事契約を行いました。
これからは、建て主さま・建築家・工務店・弊社とで力を併せて、家づくりをしていきます。
現場で、撤去処分する植栽や石などの確認を行いました。
広い敷地にはたくさんの庭木があり、手入れが大変とのことで、かりんの木・梅の木を残して ほぼ撤去する計画です。
2013.11.11UP 相見積もり・入札
お打合せを重ね、プランが決定した段階で、相見積もりします。
3社による入札形式です。
内容を建築家および弊社で確認します。
2013.9.23UP プランお打合せ
LDKのイメージパースです。
リビングには掘りごたつを設置。
外すことのできない既存の柱の間には板を渡して飾り棚に。
図面ではなく画になるとイメージが沸いてきます。
2013.9.2UP ファーストプラン
建築家より2案を提案いただきました。
平屋で40坪以上ある今回のお宅。
平面的な広がりを感じるプランをご提案いただきました。
建て主さまは玄関土間を広く取ったプランを気に入られ、その案で進めていくことになりました。
2013.7.3UP 耐震診断
耐震診断を受けました。
小屋裏の様子も確認します。
「身軽でないと建築士の仕事はできませんね。」と建て主さま。
結果は倒壊の危険性あり。
この結果を踏まえ、改修の計画を進めていきます。
2013.6.24UP 建築家決定
家づくりを共にする建築家を決定いただき、詳しいご要望をお話しいただきました。
また、築30年程度の家をリフォームするにあたって耐震性を確かめるため、 町の無料耐震診断を受けることになりました。
2013.5.27UP 建築家との面談
2日間にわたり建築家4名と面談をしました。
面談では、建て主さまのご要望を伝えたり、 建築家が今までどんな家を創ってきたのかを聞いたり。
長い時間を共にしますので、建築家の選定基準として相性も大切になってきます。
2013.4.29UP 建築家面談コースに決定
ご要望を伺ったり、資金計画をさせていただき、建築家との家づくりをしていくことになりました。
今回、お申込みいただいた建築家面談コースは面談によって建築家を選定します。
2013.2.11UP 現地調査
平屋でしっかりした造りのご自宅でしたので、 リフォームでも十分にご希望を叶えられそうです。
2013.2.4UP 初来社
リフォームか立替えか悩まれているとのご相談。
一度、ご自宅を拝見させていただくことに。