Projects
次世代につなぐ家
2017.12.10 想い
一時中断していたサポートを再開しました!
古民家を曽祖父から祖父へ、祖父から建て主様へとつないでいく家
代が代わるごとに手を入れてこの家の主人となる者が家族のために考え改修をしてきた大切な家を
今回サポートさせていただきます。
まずは建て主様の要望を聞きながら、どのように考えどんなふうにしたいかを十分お聞きしました。
その後ご実家に伺いお父様・お母様の想いをお聞きし3世代が豊かに暮らせるよう
建築家と伴に提案・検討を繰り返し概ねのプランは出来上りました。
これからは出来上がったプランを実現するためのサポートをさせていただきます。
2016.02.14 打合せ
計画平面図を3プラン、提案いただきました。
改修の活かしたい部分や取ることのできない箇所などもあり、一長一短でなかなか結論は出ませんでした。
しかし、ここはじっくりと考えていくのが肝心だと思います。
キッチン以外の水廻りは概ね確定することができました。
次回もたっぷり話しましょう。
2016.01.30 初回プラン提案
現地調査のご報告と初回の平面プラン提案をいたしました。
要望をもとにこんなふうに考えましたという説明を聞き、質疑を交わしました。
主になる間取りL/D/Kをいくつかのパターンで検討していただくことになりました。
2016.01.16 設計契約と現場調査
2015.12.06 建築家面談
要望書ができあがり、耐震診断書を添えて面談した建築家の方々にご意見をお聞きいたしました。
ご自身の要望に対して建築家の方から質問を受けることもあります。
そのなかで建て主様自身も明確になってくる部分も多々あります。
建築家の方がこのように考えるという話も伺えました。
2日間でお会いした建築家の方からお一人を建て主様が選択します。
2015.11.03 改修宅へ
現在、ご両親がお住まいになっているお宅へお伺いいたしました。
改修する母屋を見させていただきました。
改修計画の概ねのスケジュールの事、ご両親の要望、していただく事
(例えば持ち込む家具などの計測)などをお聞きしたり、お話しさえていただいたりしてきました。
余談ですが、ご自宅にあるダイニングテーブルと椅子やスツールの話が
とっても楽しくてついつい長居してしまうほど盛り上がってしまいました^_^;
2015.10.18 お申込み
2015.09.07 初回ご相談
築140年超の民家を改修したいとのご相談。
気になることは耐震ですが、どの範囲をどの程度したらよいのか、またその判断はどのようにするか?
そのほか、改修するのだから快適空間になるようにしたいとのご相談でした。