光の家

4/16には玄関ドア等の取り扱い説明を行いました。
施主検査の指摘事項の直しを終え、お引渡しとなりました。
竣工おめでとうございます。

4/10.11新築住宅見学会を行いました。
コロナ渦ですので感染症対策を行いながら見学会を行いました。
建て主様のご厚意に感謝いたします。

これから家を考えるには一番勉強になるのが見学会です。
インターネットや友人、知人、専門家のお話しも勉強になりますが、やはり「百聞は一見に如かず」です。
広さの感覚（○○坪や8畳を超える広さ）や実際に体感するフローリング、床暖の心地よさなど。
またこの住宅に関する建築家の意見を聞けることも魅力があります。

株式会社いえプロは建てたい方のご要望をお聞きして創ります。
ひとりひとりお顔が違うように建物も一棟一棟違います。
なのでモデルハウスはありません。
見学会のチャンスはお見逃しなくお申込みをお願い申し上げます。

外部足場が外れ外観がはっきりとわかるようになりました。
内部はクロス貼りや造作工事が進んでいます。
大きな吹き抜け部分は内部足場を立て工事を進めます。
仕上げ工事の段階ですので日々、変わり完成に近づいていきます。
外部工事のインターホンとポストができました。
竣工後に外構工事は計画予定です。

設計事務所は現場監理のため定期的にきて、チェックしていきます。
現場の進捗状況に応じた指示を出します。
また現場からの質疑を検討し回答します。
工程が円滑に進むよう工務店と連携をしながら進めます。

内部はキッチン立上り部分の造作、階段ができました。
外部は外壁仕上げがされていました。
未だ足場があるので全貌が見れるのは、もう少し先になりそうです。

内部壁下地の石膏ボードが貼り終わり部屋の感じがわかるようになってきました。
造作の家具も進行中です。
大きな開口部（窓）は開放感があり、タイトルにある光を取り入れる場所です。
垂直方向に大きな空間があることで実際の広さよりのびやかに感じられます。

今日の打合せは仕上げ材の最終色決めです。
現場で実際のサンプルを見ながら決定いたしました。
同じ色系のサンプルも数種類用意して決めていきます。
一例ですが今日決まった外壁の取り合わせ（写真↓）はこちらです。

7日から現場は始動しています。
お疲れ様です。
外部は胴縁取付、内部は床が貼りが始まりました。

UB設置完了いたしました。
内部壁は断熱材が隙間なく施工されました。
窓はガラスが入りました。

本日は確認検査機構の検査を受けました。
前日には瑕疵担保責任保険機構の検査を合格しております。
設計・いえプロの上棟（金物）検査も行いました。

現場にて配線工事の前に電気のスイッチ・コンセントの確認をしました。
スイッチをつける→消す　2か所で入り切りできるなどを玄関から順番に検証して決定いたしました。
設計中には気づかないところなどもあるので現場で確かめます。
追加するスイッチやコンセント位置の変更などもあります。
また棚などを将来付けたい箇所などは下地を入れるように指示をしますので、併せて確認いたしました。
建て主様が悩んでいたフローリングの塗装（オイル塗装もしくはUV塗装）についても現場にて検討・決定をいたしました。

土台敷検査を行いました。
防蟻処理も確認できました。
検査後上棟へ向けての作業開始です。
大工さん、お疲れ様です。

基礎ができました。
ホールダウンの確認をしました。
アンカーボルト、基礎断熱を確認しました。

後日現場を見に行くと配管、配線が進められていました。

今日は瑕疵担保保険会社ＪＩＯといえプロのの配筋検査を行います。
（写真はいえプロの配筋検査時）
明日は設計事務所の配筋検査を行います。
たくさんの建築家の厳しい目での検査が行われます。